かんばせ
鎌倉に行くたび寺社の境内や道ばたで立派な花を見つける
写真上)初夏に龍口寺の境内で咲いていた
よく見る和風ハイビスカスのような花、芙蓉(ふよう)
(ずっとハイビスカスだと思ってた)
蓮に似ているから、蓮の別名「芙蓉」と呼ばれるようになったそう
「芙蓉の顔(ふよう の かんばせ)」という言葉は
「芙蓉(蓮)のような美しい顔」って意味で美女の形容で使うとか。
そういえば…学生の頃の友達で芙蓉の「芙」をとった名前の人がいたけど
確かに可愛かった!
写真下)明月院へ行く途中の竹林で咲いていたジャガ
別名アイリス ジャポニカ
造花?と思うくらい綺麗な花。
真っ白な花びらに淡い黄色と紫のアクセント、自然界はセンスいいなぁ…